石破茂防衛相は三十一日、シンガポールで開かれているアジア安全保障会議で講演し、「憲法の制約のもとで、世界の平和と安定に責任を果たすための一般法制定を日本は真剣に検討するべきだ」と述べ、自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法制定への意欲をあらためて示した。石破防衛相は、自衛隊の海外派遣が人道的な復興支援活動と後方支援に限定されている現状や、現行の武器使用基準について、「真剣な議論が必要だ」と述べ、今後の拡大の検討を示唆した。
(北海道新聞から引用)
恒久法制定を行うことを目標とする、というのには違和感がありますわ。別に恒久でなくても特別措置で十分できるし、色々な事例が積み重なっているのでそれなりの指針も実質あることになるはずで、困らないのでは。
それよりも、こういう事象は個別事例によって状況が異なるため一概にくくれないと思いますけどね。しかも、実際に起こっていないことに対して、一般原則をつくるなんて無理にきまってますよ。一般原則を作って想定してないことが起きたときに、無意味な解釈議論がはじまるのだと思いますが、ぞっとしますわ。


